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絵本
「ぼく、そらが
とべるようになったよ」

男の子が主役です。
魔法の杖を持っている「ぼく」。けれどある日、リスさんにぶつかって魔法の杖が壊れてしまいます。
リスさんは「ぼく」を気の毒がってドングリを1つくれました。
しょんぼりしながらドングリを、壊れた魔法の杖と一緒に地面に埋めたところ・・・

「きちんとあやまろうね」「あやまってきたら、ゆるしてあげようね」というメッセージを暗に込めました。

また、「何かがダメになっても、代わりのものが手にできる」「何かがダメになったことで、別のものが手にできる」というメッセージも込めています。

サイズなど

  • 対象年齢:4歳頃~
  • サイズ:B6
  • 厚さ:表紙含めて2mm程度
  • ページ数:見開き15ページほど
  • 印刷版の本体価格:700円(税別)(※メルカリ販売予定はありません)
  • 電子書籍の価格:350円

印刷版について

  • 印刷版はメルカリでの販売予定はありません。ご縁のあった方に差し上げようと考えています。(または対面販売の機会があれば)
  • 理由としては、お話が万人受けするものではない様子である事。
    作者としては「手放すものもあるけど入ってくるものもある」という感覚で作ったのですが、母親世代の方が「壊れた杖は?」と気になる様子。
  • 「ごめんなさい」「いいよ」というメッセージをいれたけれど、もう一つの「杖が壊れてなくなる」のは嫌なのかも。

電子書籍版について

  • 電子書籍化にあたり、ストーリーや構成を変更しました。
    他の冊子の電子書籍版より安くしています

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